ブログ

新型コロナウイルス感染でも保険金が受け取れます。

2022/04/26

新型コロナウイルスの感染者数が国内では4月25日時点で累計769万人となっており、日本の総人口約1億2550万人の6パーセントほどの方が医療機関などで陽性認定され、入院やホテル隔離、自宅療養されたことがわかります。




今日時点でも413638人の方が全国で入院や自宅療養などをされておられることを考えると、かなりの割合の方が身近で経験する感染症という事になりそうです。


厚生労働省HPより



そんな中、特に自覚症状がなかったり軽症の方などは入院せずホテルや自宅での療養で終わるということも今では広く周知されてはいますが、今回はそういった場合の保険金請求について少し書いていこうと思います。



厚生労働省HPより



特に最近増えているという10代以下の感染者も含め、最近では若い方の感染が増えているようで、重症化せずとも入院や自宅待機になる方が多いので対象になる方も多いのではないでしょうか?

一般的に医療保険にご加入されている方の場合、入院や手術などで費用負担が発生するようなご病気の場合「保険金の請求はできますか?」とお問い合わせいただくケースが多いのですが、今回の新型コロナウイルス感染症の場合、病院での入院はもちろん自宅での療養であっても入院一時金日額補償のついた契約をお持ちの場合、病気入院と同等の保険金が受け取れます。

実際のお手続きに関しては各保険会社ごとの取り決めに沿った請求手続きになりますが、一時金で30万円、日額1万円の入院補償を付けておられる場合、10日の入院もしくは自宅待機で受け取れる保険金は40万円となります。


   
今後、政府の対応等によっては扱いが変わる可能性もありますが、これまでに新型コロナで入院された方や、自宅療養された方、身近にそういった方がおられる方は是非一度ご契約の保険会社や代理店にご相談されてみてはいかがでしょうか?

WITHコロナの時代に対応する医療保険のご検討、今ご加入の保険のご相談はエスプランニングまでお気軽にどうぞ。




CONTACT

お電話でのお問い合わせはこちら